近くにはどんなところがあるの?

京都迎賓館の一般公開に行ったついでに
訪れたい周辺の観光スポットをご紹介します。

 

 

廬山寺(ろざんじ)
(上京区)
天台圓浄宗の寺院で、もともとこの地は紫式
部邸宅跡で、境内には紫式部の歌碑や邸宅
跡碑があります。

 

仙洞御所(せんとうごしょ)
(上京区京都御苑内)
1630年に御所として完成したものの、御殿は
1854年に焼失し、現在は醒花亭と又新亭の
2つの茶室、また雄大な庭園があります。
見学は事前予約制になっていて、往復はが
きかホームページから申し込みをします。

 

京都御所(きょうとごしょ)
春秋の2回(各5日間)事前申し込み手続き
不要で参観できる一般公開があります。
2016年(平成28年)春の京都御所の一般
公開は
4月6日(水)から4月10日(日)までの5日間
です。

 

護王神社(ごおうじんじゃ)
和気清麻呂(わけのきよまろ)とその姉広虫
(ひろむし)を祭神として祀る神社。和気清
麻呂の足が回復したことから、足腰の守護
神としてもよく知られています。

 

相国寺(しょうこくじ)
臨済宗相国寺派大本山。特別公開される
法堂(重文)は豊臣秀頼が再建したもので
現存する日本最古の法堂建築。また、狩野
光信筆の天井画である「蟠龍図」は「鳴き龍」
として有名です。